[メムノンの巨像]」フェリー乗り場から王家の谷に行く途中の道沿いにある2体の巨大な坐像。新王国時代のアメンヘテプ3世の像で、かつては坐像の後ろに彼の葬祭殿があった。また,右側の像が地震によるひび割れで夜明けに音を発するようになったため、曙の女神の息子メムノンの名と結びつけられた。by JTB